「自分を信じる」の罠

私はこれまでずっと、物事を成就させるには<自分を信じなければならない>と信じていました。

誰に教えてもらったわけでもなく。です。強いて言えば、何かで読んだような気がします。

そして、この<自分を信じる>ということが一番、実現から遠ざかる考え方であると本日、感覚が教えてくれました。

さて、なぜ自分を信じなければならないのかについて考察してみたいと思います。
自分を信じると言う言葉がさす、自分とは、一体なんのことでしょうか?

自分の潜在的な力?それとも思考?

この、自分を信じると言う言葉に隠された、巧妙なトリックを暴き出してください。そもそも、信じたい自分の定義が曖昧なのですが、それでも、「自分を信じなさい」と言われると妙に納得してしまうのです。

これが、私たち人類がプログラムされた、<自分のワナ>だと私は思います。

トートは言います。物事には<対の原理>がある。

では、ここで、自分の<対>を考えてみてください。一体なんでしょう?

<自分を信じられない>と思った方は惜しいです。

それは<自分を信じる>の<対>です。

前回投稿の「物事は現実化しない」でも同じような考え方を物語にしましたが、大抵の人が信じていること。それは<自分を信じられない>私が<自分を信じる>ことで、物事がうまくいくと<信じている>

こうやって書くと、これがいかに意味不明であるのかを、ご理解いただけることと思います。

それなのに、「自分を信じなさい」とか「本当の自分を思い出せば」などの言葉が氾濫するのです。

この後の文章は、最低でも50回は、頭の中で繰り返して読んでください。

**
自分以外の全てを信じなさい。
あなたが自分を信じなくとも
その五感を通じて発せられるメッセージから
あなたの信念を感じ取ることができます。
そこには、
あなたがいかに
自分以外を信じていないかがわかることでしょう
あなたがあなた以外を信じていないのに
どのようにして、あなたの望みが叶えられるでしょうか。
あなたがこの世界に生き
幸せになりたいと思うのなら
<自分を信じなさい>といい続ける
この世界の大きな嘘から
脱却してください。
**

染井碧

 

タブレット(ほぼ備忘録)

エジプト初期王朝時代、ギリシャ神話のヘレニズム神とエジプト神話のトート神が融合し、神秘主義的な古代思想が生まれ、その威光を継ぐ人物として、錬金術師のヘルメスが神格化され、

ヘルメス・トリスメギストス

と称されるようになった。

「トリスメギストス」とは、3つを合わせたもの、という意味になるため、3倍偉大なヘルメスと訳される。

ヘルメス主義とは、「ヘルメス文書」に基づく、哲学的、宗教的思想の総称である。占星術、錬金術、神智学、自然哲学を含み、神秘学とも呼ばれる。

※トート神は、頭が鳥。時を司る神。

ここまで読んで、ちょっとやばい方向に行っていると感じた方。

正解。

最近はもう頭の中はエジプトでいっぱい。

エジプト、ギリシャ、ローマ、なぜかわからずに言い続けていた、その答えがゆっくりと落ち着いている感じ。

そして、エメラルドタブレットの錬金術。

トート神の伝説について書かれた本。

止まっていた好奇心の歯車が動き出している。

言葉が人生を作る

久々の投稿。
こんにちは、染井碧です。

本日は、自分なりに答えを探すような書き方になっているため、誰に向けてなのか不明ですが、お付き合いください。

テーマは「人生」です。言葉が人生をつくるの碧解釈です。

私たちは、人生とこのように考えます。
「うまくいっている」「うまくいっていない」
「成功したい」

この世でいう成功は、大抵が、うまくいっているという状況のことを指しますね。
私自身、人間界に降りる目的は愛を知ることだとか、人生の成功を求めることだとか、人間関係を円滑に進めることだなどと、後からつけた言葉を使いながら、まとめようとしています。

私たちは、「うまくいっている」と「うまくいっていない」という判断を自分で出しています。
しかしながら、そのうまく行っている行っていないという判断基準は自分の脳が決めていることですから、曖昧なのです。
人との比較であったり、過去の自分との比較だったり、いきたい未来に対する今の自分のポジショニング、その乖離だったり。

全て脳の中で起こっているものです。
私は、人生の質は、言葉にあると思っています。
その言葉は、外にあるものと中にあるもので分かれています。

ここで一つ仮説を立ててみましょう。

人生の質が、言葉のみに依存しているとしたら。

と仮説を立てると、自分の頭の中にある言葉を全て書き換えなければならないのでは、となります。
人間の能力の差はなく、頭の中の交通整理の上手い、下手なだけなのでは?と。

ここまで仮説を立てて、私は、全ては繋がっているということを曖昧な感覚ではなく、文字列として教えてくれる最高のツールを発見(もともとあった)
し、その使い方を色々と検討しました。

そのツールは「アウトライナー」です。

例えば、ファイルを作成することを考えてみましょう。
皆、ファイルをたくさん作って、そのファイルをフォルダに分けてまとめていますよね。

そしてそのファイルがどう関連しているのかを見つけ出すのが非常に困難となり全ての事象がバラバラに存在するように感じてしまいます。
これをトップダウン思考と呼ぶのですね。会社と同じです。では、ボトムアップの方が必要なのか?

しかし、ちょっと待ってください。もう、これがいつもの思考なのですね。
○と○を二極で考えてします。これがダメなら、こっち。これもダメならまた新しいやつ。
しかし、その根底に流れている私、求めていることがわからないと、永遠と堂々巡りなのです。

難しい言葉をできるだけ使わないようにするとしたら。
流れをシンプルにするとこうです。

まとめることを前提に順序立てて言葉を出していくと。すぐに詰まりますので。
全て出し切る。そして整理する。繋がりを見つける。思考(言葉)を入れ替える。

この手法を完全にマスターすれば、悩みも、何に嫌がっているのか。それは自分のどの部分か?
が、立体的かつ俯瞰的になり、綺麗になるのです。

言葉がなぜ思考を作るというのかといえば、その言葉は環境によって変わるからです。
環境が人間を作るのではなく、環境で使われている言葉がその人の性格を決めるということです。
そして、その言葉が、思考の癖に繋がり、癖は自分の大枠(本質)からどんどんと離れていき、無人島のような場所に漂流する。
そして、人は叫ぶのです。これは私ではないと。

だから、あなたが悪いわけではなく。あなたの思考が悪いわけでもないのです。

まとまっていないこと、整理されていないことが悪いことなのです。
悪いことがわかればもう答えは出たようなものですね。
整理すればいいだけです。

その整理の方法がポイントです。
衝撃のブレイクスルーをお約束します。
またここで話します。

染井碧