嘘をつかない。

2019.12.31

早いのか遅いのか、それは不明ですが、今年も終わりを告げようとしています。
年末年始、それはあくまでも誰かが決めた決め事による区切りですので、本来は私たち人間には何の影響力もないのですが、人は何かを区切ることでしか自分の肉体と精神を癒すことができないと思っているため、この世界の大多数の人にとってはそれでもいいのでしょうね。

今年年末のストーリーは。
タイトルの通りです。

私たちは基本的に、嘘つきです。
嘘はよくないと散々聞かされて育っている割には、自分の気持ち、自分の肉体、精神、魂(あるとすれば)、イーサ(あるとすれば)それぞれに多数の嘘を重ねています。

例を挙げていきましょう。

・嫌なのに、「嫌ではない」と言ってしまうこと。
・本心では怒っているのに、平和を装い笑顔を振舞うこと。
・全く望んでいないのに、環境を選んでいるように装う。
・食べなくてはならないという情報や、自分が得た健康情報によって、自らの肉体に取り入れる食物を選ぶ。
・痩せたいとは思っていないのに、言葉の絡繰で「痩せたい」とか「太った」と言う。

嘘をついてもつかなくても、人生は続いていきます。
なぜなら、私たちの中には、言葉では説明することのできない生命力があるからです。
神に祈りを捧げる人が多数いますし、神を信じない人もいるでしょう。

どちらにしてもアクセス方法が違うだけで、私たちは人間を遥かに超えた”それ”(存在なのか意識なのか)を目指しているのです。それだけはすべての人が嘘をつくことができないようになっています。

自分の中で作り上げた観念が、自分の人生を作っているように錯覚している人が多いですが、本当はそのようなものはどうでもいいのです。

自分とは合わない人を無理やりつなぎとめてしまう動機はなんでしょう。
何か文句を言われて言い返したいと思う動機はなんでしょう。

”本当に大切なのは自分であり、他人ではない”

と聞いてなんとなく冷たいなと思ってしまう、あなたのその感情の動きはどこから来たものでしょう。

神羅万象は嘘をつくことはありません。
人間は嘘つきです。
食べなくてもいいものばかり食べ、飲まなくてもいいものばかりを飲み、負の感情を吐き出し続け、生命力を削る日々。

”本当の自分”探しをする時間があるのでしたら、周りの人を大切にするよりも自分を大切にしていきましょう。

周りに冷たいと思われようと、無関係です。
周りの適当な発言や態度は、あなたの感情を動かすことはあっても、あなたの人生には責任を負いません。

あなたの人生に責任を負うのは、あなた自身です。