「自分を信じる」の罠

私はこれまでずっと、物事を成就させるには<自分を信じなければならない>と信じていました。

誰に教えてもらったわけでもなく。です。強いて言えば、何かで読んだような気がします。

そして、この<自分を信じる>ということが一番、実現から遠ざかる考え方であると本日、感覚が教えてくれました。

さて、なぜ自分を信じなければならないのかについて考察してみたいと思います。
自分を信じると言う言葉がさす、自分とは、一体なんのことでしょうか?

自分の潜在的な力?それとも思考?

この、自分を信じると言う言葉に隠された、巧妙なトリックを暴き出してください。そもそも、信じたい自分の定義が曖昧なのですが、それでも、「自分を信じなさい」と言われると妙に納得してしまうのです。

これが、私たち人類がプログラムされた、<自分のワナ>だと私は思います。

トートは言います。物事には<対の原理>がある。

では、ここで、自分の<対>を考えてみてください。一体なんでしょう?

<自分を信じられない>と思った方は惜しいです。

それは<自分を信じる>の<対>です。

前回投稿の「物事は現実化しない」でも同じような考え方を物語にしましたが、大抵の人が信じていること。それは<自分を信じられない>私が<自分を信じる>ことで、物事がうまくいくと<信じている>

こうやって書くと、これがいかに意味不明であるのかを、ご理解いただけることと思います。

それなのに、「自分を信じなさい」とか「本当の自分を思い出せば」などの言葉が氾濫するのです。

この後の文章は、最低でも50回は、頭の中で繰り返して読んでください。

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自分以外の全てを信じなさい。
あなたが自分を信じなくとも
その五感を通じて発せられるメッセージから
あなたの信念を感じ取ることができます。
そこには、
あなたがいかに
自分以外を信じていないかがわかることでしょう
あなたがあなた以外を信じていないのに
どのようにして、あなたの望みが叶えられるでしょうか。
あなたがこの世界に生き
幸せになりたいと思うのなら
<自分を信じなさい>といい続ける
この世界の大きな嘘から
脱却してください。
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染井碧

 

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