「想像飛写」という武器

私たちは、未来を見ることができます。その未来のことをビジネス業界では、ゴールセッティングといい、精神世界業界では、引き寄せと呼びます。

私たちの世界では、時間は今から未来に向かっており、過去に流れています。

と信じていますね。この時間軸は一つの世界として受け入れて下さい。

今日はちょっと重要な物語なので、ゆっくりと読み進めて下さいね。

世の中の引き寄せの法則は、読み進めていくと、今私がいるところへ何かを引き寄せる。こういう印象を受けますね。私は動いているようですが実は動いていません。何かが向こうからやってくるように感じるからです。

なぜ、自分が磁石となりあらゆる良いことを引き寄せられると自信があるのでしょうか?世の中は50:50です。良いことも悪いこともありません。ということは、自分が望むことを引き寄せたいと思ったとしたら、同時に自分にとって悪いことを引き寄せている可能性があるのです。

望んでいるのに、望まないことが起こる。そこで、落ち込みます。良いことと悪いことは自分自身の解釈に基づくものであるため私のやり方、あり方が間違っていたのかと思います。

このやり方、あり方、時間の捉え方でうまく人もいますね。もちろん。全ての人にあう方法論なんてものはありませんから。法則すら思い込みだとすると、もうこれは自分で見つけるしかありません。

そこで、私、碧が納得している考え方。チベット密教の物語をご紹介します。

チベット密教では、時間は、未来から過去に流れています。

だから、原因があり、それが結果に繋がるという法則が逆になるのです。

(前者)過去このようなことがあったから、未来はこうなる。の逆で、(後者)未来このようなことがあるから、今と、過去が決定される。

前者の考え方は、全ての過去の怨念や思念、過去生のkarmaが私たちの人生に多大なる影響を及ぼしていて、逃れることはできないという運命論です。

後者の考え方は、全ての未来の決定事項が、今現在の人生に多大なる影響を及ぼしているという運命論です。

双方に共通の考え方は、決定を過去と未来どちらかに委ねて軸を置いているということです。過去に決定軸を置いておきながら、未来を望むことは不可能だと思います。いたら会いたいです。

はい、一呼吸して下さい。

たとえ話をしましょう。

未来に軸を置くという考え方は、未来に自動巻装置を置いて、そこから紐を垂らしてもらうという方法です。自分の意識も行動の善悪も、モチベーションの上下も全く関係なく、そのロープの先端を握れば勝手に、未来が今の私を引っ張る。

この、未来に置く自動巻装置の作り方が、タイトルの武器「想像飛写」です。

夢に日付をというのもこの原則ですね。

過去に軸を置いて、想像していたらそれは「空想」です。書いて字のごとく。この考え方は未来を信じなければなりません。苦しいです。

しかし、想像を未来に照射するということは、空想ではありません。そこに強い時間軸が生成されるということです。一旦生成された時間軸が、自動巻で自分を巻いて行きます。これが碧が思う「引き寄せ」です。

引き寄せる主軸「私」はいません。引き寄せているのは、未来です。未来が私を引き寄せているのです。

だから何の苦しみもなく、物事は成っていくのです。

 

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