催眠解除

染井碧です。

催眠術は、皆さんご存知ですよね?

あなたはどんどん眠くなる。のアレです。あれ、効きにくい人と効きやすい人がいるというのも聞いたことあると思います。

そんな催眠術ですが、実は皆さんすでにかかっている。と言われたらどうでしょう?

本日は皆さんへ、催眠状態解除の物語を描いてみたいと思います。

まず、一つだけ質問をさせてください。

あなたは、どんなひとですか?

色々と思い浮かべることがあると思います。しばらく考えてみてください。

わたしは、どんなひと?

…。…。…。

さて。

 

では、その出て来たわたしの像がどのようにできたのか、教えて下さい。

突然変異ですか?

それとも、長い間積み重ねて来たものですか?

どちらにしても、わたしはこんな人間であると、皆が思っていますね。

誰かが言ってるにしろ、自分で思っているにしろ。その状態が、催眠状態です。

催眠状態を、解除しなければなりません。

わたしの数回前の物語で、この世界は何もない世界になったと書かせていただきましたが、色で言うと白、数字で言うと0ですね。

これまで皆さんは自分が青色であるとか、黄色であるとか、考えて生きて来ましたが、本来、あなたの色などないのです。

あなたの性格は、誰かの物語。

わたしが自分で作った物語、もしくは誰かの物語に入り込んだ、あなたなのです。

世界は大きな催眠装置であり、それに気づいた人が、素晴らしいことなど何一つなく、気づかない人が不幸なわけでもありません。

ただ、この世界が大きな催眠装置であり、私たちは例外なく全ての人が催眠状態であることを受け入れてみてください。

染井碧

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