真実でさえ、思い込み

染井碧です。

この世界は、複数の世界線で成り立っています。私の信じていることですので、私の世界ではこれが真実です。しかし、私の周りには人生一度きりだから楽しまなければならないといい、自分の快感優先主義を善としながら生きている人もいます。彼にとっては、それが真実です。

私たちは、それはよくない、それはいいと判断をしながら生きているのですが、そもそものその判断は、何をもって、何を材料として判断しているのでしょうか。

残念ながら、この世界に真実は何一つないと私は思っています。言い方を変えるならば、この世界は、それぞれの人が信じている、真実(世界観)で構成されているのです。

同じことに遭遇しても、人により反応は微妙に違いますね。

私がここで構成していることは、すべてこの上記の考えがベースになっています。

私は超能力者ではありませんが、相手の方の目を10秒ほどみれば、大抵のことはわかります。また、その人の周りを包んでいるヴェールで、気分の浮き沈みは推測できますし。相手の方がどれだけの層を自分の周りに張り巡らせているのかが分かれば、その人の現在の望みが分かるのです。

前置きで、超能力者ではないとお伝えしたのは、実はこれは全ての人に備わった能力だからです。

そして、世界線の話を戻します。すべての人に備わった能力と私が言いましたら、それは私の世界での真実であるにも関わらず、「そんなのありえない」「私には到底無理」と心の中に、何かしらの想いが生まれませんでしたか?

それが、あなたの世界線です。私の世界とあなたの世界は違いますが、同じようなことが大抵の人間関係で発生しています。

全ての人は、その人の信じている世界があり、それが真実、別名思い込みです。

全ての人に備わった最強のスキル「思い込む」こと。

全ての人がすでに、これができているのですから、「私にはできない」が、真実であり、かつ別の世界では真実ではないということがお分かりいただけるのではないでしょうか?

染井碧