愛の輪

染井碧です。

5年ほど昔になりますが、前世リーディングを初めて行った時のことです。
その方は、私の顔をみてそうそうに、「今世が最後ですね」と仰いました。
その時、私は前世を信じていなかったので、そのことを正直にお伝えしました。

すると、「あなたは、相当回数転生されています。人生での成功や、挫折、苦しみや喜び、あらゆることを経験してきたのですが、愛についての学びが残っている為、最後に地上に降りてきたのです」との回答が。

続けて、「前世を信じていなくても、なんとなく惹かれる写真とかがあるはずです」

私は申し訳ないことに、本当に信じていなかったので、あります。とだけ答えました。

すると、あなたは「イタリア半島・ギリシャ」に多数転生されているので、思い入れがあるはずです。と。続けていろいろなことを話されました。そこで、ああ、前世ってあるのかも。と思ったわけです。

どちらかというと私は、みなければ信じないというタイプでしたので、この時はあるのかもという感覚で終わりました。

ただ、「愛」についての学びとは何だろうかというのだけは、それからずっと心にわだかまりを残していたのです。

最近、そのことについて仮説が生まれました。私が思う愛はこういうものです。

「愛はピンポイントではなく、サークルと面で構成されている」

ピンポイントの愛は、言葉としてなにが適切かわかりませんが、ひと時の共感とか、人がしがみついている「愛」だと思っているなにか、だと私は考えています。

私の愛は面構成なので、どこに立っていても、その立っている場所が愛であり、ずれ、という感覚が起こらない。

さらに、その周りに円があり、私たちは常に包み込まれていて、その円は地下や天空まで果てしなく伸びているヴェールで守られている円柱なのです。

私が動くと、私と一緒にその愛の円柱も動きます。

それぞれが少しずつ重なり合いながら、互いの愛の面積を増やすための努力をしているような気がします。

 

染井碧

Share This: